• F.LLI Giacometti

    イタリア北部、ドロミテ、アルプスを眺めるVENETO(ベネト)地方に唯一残る職人メーカーの自社ブランドであるフラテッリ ジャコメッティ。ブランド名はファミリーネームであるジャコメッティ兄弟。フラテッリ(F.LLI;Fratelli)は英語でBrotherにあたる兄弟の意。1890年代、祖父の時代の家内作業から続いてきた靴作りは父から子へと伝承され、現在社長業及び靴の品質管理を担当する兄Luigino Giacomettiと、紙型や木型等の技術と組み立てを担当する弟Roberto Giacomettiを中心に高い技術者達によって手作りで作られている。
  • F.LLI Giacometti
    / MEN’S

    木型:94C/16
    製法:GUARDOLO A MANO (Hand sewn goodyear welted).
    イタリアらしいエレガントな木型のサイドゴアブーツ。ビンテージのブーツに見られる足首が細く見えるブーツ木型の設計は、木型職人と紙型職人とのテクニックが映えます。
    手間をかけて手作りされた端正な佇まい、肌理細かなカーフとシンプルなデザインながら存在感のある1足。
  • F.LLI Giacometti
    / MEN’S

    木型:PIA
    製法:GUARDOLO A MANO (Hand sewn goodyear welted).
    馬の臀部のスエード面を使用。爪先にコードバンがくるように裁断している為コードバンからスエードへのグラデーションが存在しています。
    馬革が持つワイルドな質感を活かした透明感のある植物タンニン鞣しが特徴です。

  • F.LLI Giacometti
    / LADIES

    木型:LRS/80
    製法:BLAKE(Makay process)
    シンプルなデザインながら繊細な縫製と贅沢な革の使い方が美しいHose Riding Boots。
    筒部分は贅沢かつエレガントに1枚の革を立体に成型しています。原皮から選定を重ねて作られたカーフは美しい肌理と張り、ソフトさを合わせ持っています。 
  • Marmolada
    / F.LLI Giacometti
    / MEN’S

    木型:MARMOLADA TR
    製法:NORVEGESE
    馬の臀部のスエード面を使用。つま先にコードバンがくるように裁断しているため、コードバンからスエードへのグラデーションが存在しています。馬革が持つワイルドな質感を活かした透明感ある植物タンニン鞣しは、個々の馬が持つスジやムラ、斑点も革の特徴です。その為製品の革には個体差が有ります。
  • Marmolada
    / F.LLI Giacometti
    / MEN’S

    木型:MARMOLADA
    製法:NORVEGESE
    FG105 FC
    ワニ革を使用した贅沢な1足。Marmoladaの高い職人技がワニ革の持つ独特な表情とスポーティなトレッキングシューズのデザインとを融合しています。デニムからショーツまでも相性良くコーディネート出来る、街履きのトレッキングシューズの究極とも言える1足です。
  • PIETORO STRADA
    / F.LLI Giacometti
    / MEN’S

    木型:WW
    製法:NORVEGESE+BLAKE
    先代社長のブランドPIETRO STRADA(鉱石の路)の名前を受け継いだライン。甲革をNorvegese製法で中底と縫い留めた後に吊り込み、ソールをBLAKE製法で留めた贅沢な1足。ILCIA社のBETISカーフにCOLORATO仕上げを施しています。
  • F.LLI Giacometti
    / MEN’S

    木型:VERDE
    製法:GUARDOLO A MANO (Hand sewn goodyear welted).
    英国のクラシックなドレスシューズ木型を目指した新木型VERDE。DERBYにフレンチカーフのスコッチレザーは英国クラシックシューズを代表するモデル。製品で加工を施すことでよりカジュアルに、そして、モードなアプローチをも可能にしています。
  • F.LLI Giacometti
    / MEN’S

    木型:VERDE
    製法:GUARDOLO A MANO (Hand sewn goodyear welted).
    紳士靴において公式の場所で履かれるOXFORD。製品加工による雑に履き古したサーフェイスとダブルソールがスタイリングの可能性を広げます。
  • F.LLI Giacometti
    / MEN’S

    木型:PIA TR
    製法:GUARDOLO A MANO (Hand sewn goodyear welted).
    MONKY BOOTSの名称の由来には諸説あるが、帆船乗りがマストの上がり降りする際に小指側を保護する為に長くしたデザインのLACE-UP BOOTSを履いて、ロープを伝うさまがまるでサルのようなことからMONKY BOOTSと名付けられたとも言われています。サイドのステッチも踏襲しています。
  • F.LLI Giacometti
    / LADIES

    製法:BLAKE(Makay process)
    甲革:VITELLO CHATEAUBRIAND
    ミニマムなデザインのJodhpurs Bootsは甲の曲取りや繊細な縫製、F.LLI Giacomettiらしいベルト廻しと切り口の仕上げが美しさを際立たせています。また、肌理の細かい張りとソフトさを合わせ持つ甲革は原皮の良さが際立ちます。古き良きイタリアの職人の美的感覚と高い技術が垣間見れる1足です。
  • COURTLY & SONS
    / MEN’S

    世界のセレブやファッション関係者達を魅了して来たフランスを代表するレディス靴ブランドからメンズラインを発表して以来、生産のみならずパターン等のテクニックをも手掛けてきた工場の社長である兄Giancarloと、弟Aldoが新たにデザイナーを迎えて2013FWより始めた新プロジェクト。
    熟練した職人によるイタリアらしい手仕事と、最新技術が共存する靴づくりが特徴的なブランド。
  • COURTLEY & SONS
    / MEN’S

    スニーカーのような真っ白なDERBY SHOESは革靴らしいクラシックなマテリアルを用いています。同一のフランスタンナーの白いスムースレザーとキャビアスコッチレザーのコンビネーション。本底には白鞣しのレザーソールを用いています。
  • COURTLEY & SONS
    / MEN’S

    モンキーブーツの名前の由来は、帆船乗りがマストの上がり降りする際に小指側を保護する為に長くしたLACE-UP BOOTSを履いて、ロープを伝うさまがまるでサルのようなことからMONKY BOOTSと名付けられたとも言われています。英国を代表するスタイルにイタリアのバランスと職人技が融合しています。
  • COURTLEY & SONS
    / MEN’S

    英国C.F.ステッド社のスエードを使用した定番のチャッカーブーツ。メゾンブランドで靴のみならず、ウェアーにも使用されるメタリックなアプリカートがアクセント。ネオスポーツスタイルを提案しています。
  • COURTLEY & SONS
    / MEN’S

    贅沢なワンピース仕立てのプレントゥ。アプリカートをサドルシューズのように配し、トラディショナルなスタイルを白鞣しのソールと合わせています。新旧のスタイルと技術をミックスしたニュークラシックを提案する1足。
  • ichiani
    / LADIES

    フレンチカーフを使用し、丁寧に甲のクリンピングを施したクラシックなサイドゴアブーツ。履き口にはクラシックなメンズシューズ同様カンガルー革を挟み高級感のあるアクセントになっています。
  • ichiani
    / LADIES

    ロンドンを代表するセレクトショップ、ブラウンズが70年代にGRENSONに製作を依頼したことに端を発するモンキーブーツのスタイルは、当時のモッズスタイルのミュージシャン達によって広まりました。どこかしらコケティッシュ且つクラシックな顔つきのレースアップブーツはデニムとの相性も良く現代のファッションに新鮮に映ります。
  • Renato Pagnanini
    / MEN’S&LADIES

    ブランド名になっているRenato Pagnaniniは、イタリアを代表する靴の一大産地であるCivitanova Marcheに生まれ育ち、靴の製作一筋に修行を積んできたベテランの靴職人です。フランスやアメリカを代表する靴ブランドやメゾンの靴を手掛ける親族を中心とした工場で、彼の技術と指導は現代のデザイナー達と共に、今もなお新旧のバランスのとれた靴を作り続けています。
  • Renato Pagnanini
    / MEN’S&LADIES

    色の濃淡を付けずにマットに仕上げたカメレオンの牛革型押し。イタリアタンナーらしい深くしっかりとした型押しはスニーカーに向けたスポーティな表情に仕上げられています。 
  • Renato Pagnanini
    / MEN’S

    多くのメゾンもが使用するイタリアのタンナーの甲革は、厳しい要望にも応え得る絶妙な発色を展開します。黒い甲革と黒い本底が古靴のような雰囲気に仕上がるとともに、スタイリングに足長効果を加えています。
  • Renato Pagnanini
    / MEN’S&LADIES

    イタリアのミリタリーブーツをベースに洗練された改良を施したスタイルは、正面からの見た目がサルに似ていることからモンキーブーツとも呼ばれています。 デニムからスラックスまでバランス良くコーディネートが出来るその高い汎用性を持つスタイルに、サイドマッケイ製法で現代らしい厚底のスニーカーソールを融合。